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馬鹿のための小説  

どうも本題から入る男、唯朱です。

今回はライトのベルの話。記事タイトルと「ライトノベルの話」という発言の時点で嫌な予感がした人は回れ右。
早い話がライトノベルをDisるお話です。

というのもですね、前にライトノベル出版編集のインタビューみたいなのを読んだんですが、ふとその事を思い出したのですよ。いわく「今のライトノベルにごろが良い内容をそのまま表すような名前がつくのは、読者の理解力が低下しているので出来るだけ題名でも内容を分かり易く明示する」と共に「セールス文句や内容においても出来るだけ分かり易いものが好まれる」という事なのですが、それってつまり読者が馬鹿になってきているからレベルを合わせなきゃないらないってことですよね。
穿った見方をした極論で、言葉を選ばず方々を恐れずに言うなら、「基本的にラノベは馬鹿に読ませるものだから、内容も馬鹿に分かる程度の物に抑えなきゃならない」ってことですよね。
ティーン向けなんだからそういうものだとか、ゆとりが云々といった話が出てきそうですが、ここで言いたいのはラノベ業界の方向性なので触れないです。

でですよ、これが今のラノベ業界の大きな方向性であり、または人気ラノベというものを生むに至るファクターなのだとすれば、何か色んなことに納得がいくのですよね。
もちろん、まだまだよく練られた複雑で読み応えのあるラノベを書きたいという作者もいるでしょうし、そういう作品もあるのでしょうが、まあたぶん売れてませんよね。編部的にもそういう読み応えのあるラノベというのは必要ないでしょうし、実際弱小ラノベ出版で、編集部の意向で描かなくては物語が成り立たないような部位を長いからの一言で泣く泣く削らなくてはならないみたいな話も聞きます。
そして大勢を占めるのはキャラ立ち小説と呼ばれるような、物語を読ませるというよりは、キャラクターの動きを読ませるような、まあ「馬鹿のための小説」になるんでしょう。てか実際流行廃れを見ているとそうですよね。

ただ、ここまで書いてなんですが、別にこれらの流れを悪いと言いたいわけではありません。商業的に観れば正しいでしょう。ニーズにも合っています。こういった「馬鹿のための小説」から「普通の小説」に入って本を読む楽しさにより気づいていくという事例だっていっぱいあるでしょう。そういったものを否定するのはまたお門違いでしょう。
たぶんこれからのラノベはいかに「馬鹿のための小説」を馬鹿を相手にしていないように、深い物語だと思わせる努力や技法が求められるのかもしれませんね。

適当に何が言いたいのか分からない文章をつらつらと書いてきましたが、最後にひとつ言えるのは、私はたぶん殆どのラノベはもう読めないということでしょうか。
果たしてこれは感性の成熟なのかそれともただの精神の老化なのか。分からない今日この頃です。
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